個人情報保護法に基づく保護方針
個人情報保護方針
ジェイ・ディ共済協同組合(以下、「本組合」という)は、共済事業を主体とするさまざまな業務において、顧客等により取得する個人情報、また、本組合の職員の個人情報を適切に管理することは重要な社会的責務であるとの認識のもと、個人情報保護に関する方針を以下のとおり定め、職員に周知徹底を図り、個人情報の保護に努めます。 |
2012年 7月 1日新規制定
2016年 1月12日 改定
2019年 2月 7日 改定
2023年 6月26日 改定
ジェイ・ディ共済協同組合
理事長 長嶋 幹男
1 個人情報の管理
本組合は、個人情報を適切に保護、管理する体制を確立し、個人情報の適正な取得、利用及び提供に関する社内規程を定め、これを順守します。 |
2 個人情報の取得及び利用
本組合は、共済契約に関する個人情報について、共済契約引受けの審査及び共済契約の履行のために利用するほか、法定の範囲内で共済契約に付随するサービス及び運転代行業界に関する情報提供のために利用します。 また、保険会社から保険募集業務の委託を受けて取得した個人情報も前記と同様に保険会社の業務の遂行に必要な範囲内で、かつ適法、公正に利用します。 ただし、保健医療等の特別な非公開情報(センシティブ情報)については、保険業法施行規則により限定された目的以外には利用しません。 なお、共済契約に関する個人情報の利用目的の達成に必要な範囲内で、業務委託先、医療機関、共済金の支払・請求に関する関係先、損害保険会社等に提供することがあります。 |
3 個人情報の提供
本組合は、共済契約に関する個人情報について、共済契約の締結並びに共済金支払いの健全な履行のため、損害保険会社等の間で情報交換を実施することがあります。 |
4 個人情報の外部委託
取得した個人情報は、ダイレクトメールの発送や情報処理等の目的で外部に業務委託することがあります。委託に際しては、個人情報の保護水準が、本組合が設定する安全対策基準を満たす事業者を選定し、適切な管理、監督を行います。 |
5 個人情報の安全対策
個人情報への不正アクセス、個人情報の滅失、毀損、改ざん及び漏洩等のリスクに対して、適切な安全対策を実施するとともに、改善が必要と判断されたときには、速やかにこれを是正します。 |
6 個人情報の苦情・相談への対応
個人情報の取扱いに関するご本人からの苦情及び相談について対応窓口を設置し、適切に対応します。 |
7 法令等の順守
個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針、その他の規範を順守します。 |
8 個人情報保護見直しによる継続的改善
個人情報保護を適切に維持するために、運用状況について定期的に見直しを実施し、継続的な改善に努めます。 |
組合員の個人情報等の取扱いについて
本組合は、組合員との相互信頼のうえに成り立っている協同組合であり、組合員の大事な個人情報、企業情報及び共済事故に係る情報(以下、「組合員の個人情報等」という)の保護を重要な社会的責務であると認識しております。具体的には、以下の基本方針に基づき、組合員の個人情報等の保護に取り組んでまいります。 |
1 組合員の個人情報等の利用目的
本組合は、組合員の個人情報等を次の目的のためにのみ利用し、これらの目的のほかに利用することはありません。 |
① | 各種共済契約のお引き受け、更新手続き、共済金等のお支払い |
② | 各種共済契約やサービスのご案内・提供、ご契約の維持管理 |
③ | 本組合の事業に関する情報提供・運営管理、共済サービスの充実 |
④ | その他共済契約に付随する業務 |
2 組合員の個人情報等の提供
本組合は、次の場合を除いて、組合員の個人情報等を外部に提供することはありません。 |
① | あらかじめ、組合員が同意されている場合 |
② | 利用目的の達成に必要な範囲において、業務を外部へ委託する場合 |
③ | 組合員、請求権者または公共の利益のため必要であると考えられる場合 |
④ | 損害保険会社等との間で情報交換が必要とされる場合 |
⑤ | 再保険の手続きを行う場合 |
⑥ | 裁判所、行政機関からの要請・命令等、その他法律の定めに従って開示を求められた場合 |
⑦ | 犯罪の捜査、第三者に対する権利侵害の排除もしくはその予防として必要な場合 |
【個人情報保護方針及び組合員の個人情報等の取扱いに関する問い合わせ先】 |
ジェイ・ディ共済協同組合 | ||
所 在 地 | :〒939-8072 富山県富山市堀川町278 | |
電 話 番 号 | :076-405-6161 | |
メールアドレス | :privacy@jd-kyosai.com | |
担 当 部 署 | :総務・経理部 |
0145-2102 |
カスタマーハラスメントに対する方針
【はじめに】
ジェイ・ディ共済協同組合は、組合員の利益を最優先し、相互扶助を基盤として業務を遂行しています。また、法令、社会的要請、そして社会倫理を順守することにより、組合員と共に持続可能な成長を達成することです。一方で、組合員の一部から報告される暴言や不当な要求など、カスタマーハラスメントに該当する行為は、職員の尊厳を傷つけ、安全で働きやすい職場環境を悪化させます。これに対処するため、職員が尊重され、安全な職場環境で働けることを保証すると共に、職場での尊厳と公正を守ることが組合全体の責任であると考え、カスタマーハラスメントに対する行動指針を定めます。
【目的】
この行動指針の目的は、職員に対する不適切な行為や圧力を特定し、防止し、対応することにより、すべての職員が心身ともに健康で生産的な労働環境を享受できるようにすることです。
【対象となる行為】
カスタマーハラスメントには以下のような行為が含まれます。
・ | 職員に対する不当な圧力や威嚇 |
・ | 性別、年齢、民族、宗教、性的指向などに基づく差別的な発言や行動 |
・ | 過剰なクレームや不合理な要求 |
・ | 職員の人格を侮辱する発言や行動 |
・ | 職員に対する身体的、言語的、または心理的な威嚇 |
・ | プライバシーの侵害や不適切な個人情報の取扱い |
【対応策】
ジェイ・ディ共済協同組合は、職員一人ひとりを守るため、カスタマーハラスメントが行われた場合は、共済契約の解除や組合からの除名を行うことがあります。また、悪質と判断される行為に対しては、顧問弁護士と相談のうえ、厳正に対処します。
・ | 組合からの除名 |
・ | 共済契約の解除や更新辞退 |
(内部対応) | |
・ | 全職員がカスタマーハラスメントに関する適切な教育とトレーニングの受講を実施 |
・ | カスタマーハラスメントが発生した際の報告システムと、事例に迅速かつ効果的に対応し調査するための明確な手順を確立 |
(外部対応) | |
・ | 組合員に対してカスタマーハラスメントの定義とその影響を理解してもらうための情報提供 |
・ | 職員に対する尊重と公正な扱いを求める組合員への継続的な教育とコミュニケーション |
・ | 法的手続きを通じての問題解決 |
【組合員へのお願い】
当組合の職場の尊厳と生産性を守るため、以下の行動を心がけてください。
・ | 職員に対して公正かつ敬意を持って接すること |
・ | 不快や不適切な言動を慎むこと |
・ | 発生した問題や不満については、建設的かつ合理的な方法で解決を図ること |
・ | すべての法令を順守すること |
この方針は、職場の調和と生産性を保ち、すべての職員が尊重される環境を確保するためのものです。職員と組合員が互いに協力しあうことで、より良い職場環境を実現できると考えております。
ジェイ・ディ共済協同組合
制定 2024年5月27日
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