第2回 SDD全国こども書道コンクール
1.審査会
第2回を迎えた「SDD全国こども書道コンクール」は、今回も数多くのご後援をいただき、全国5つのブロックでおよそ1,200点の作品が応募されました。
これらを各ブロックの審査会によってそれぞれ5作品を、優秀賞作品として選出しました。前回と比べて、メッセージ性の強い作品が多く集まりました。中でも、単語ではなく、語りかけるような会話の一部分を切り取ったような作品からは、「応募にあたって大人と子どもがやりとりした言葉や、大人が子どもにどのように飲酒運転の恐ろしさを伝えたのか」ということが連想でき、その光景が目に浮かびました。
これらを各ブロックの審査会によってそれぞれ5作品を、優秀賞作品として選出しました。前回と比べて、メッセージ性の強い作品が多く集まりました。中でも、単語ではなく、語りかけるような会話の一部分を切り取ったような作品からは、「応募にあたって大人と子どもがやりとりした言葉や、大人が子どもにどのように飲酒運転の恐ろしさを伝えたのか」ということが連想でき、その光景が目に浮かびました。
【審査会風景】
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2.アワードセレモニー
審査会で選出された各ブロックの5人が、各ブロックのメディアパートナーのFM局を会場として、自分の作品、作品に込めた想い、秘められたエピソードなどが発表されました。
この優秀賞受賞者の中から、このコンクールのメーンイベントといえる「LIVE SDD 2014 グランドパフォーマンス」に出演する1人を決める最終選考会が開かれ、慎重な審議を重ねた結果、全国で5人の最優秀賞受賞者が決定し、この5人が各ブロックの代表として大阪城ホールのステージに立ち、作品に込めた飲酒運転根絶に対する自分の想いを発表することとなりました。
この優秀賞受賞者の中から、このコンクールのメーンイベントといえる「LIVE SDD 2014 グランドパフォーマンス」に出演する1人を決める最終選考会が開かれ、慎重な審議を重ねた結果、全国で5人の最優秀賞受賞者が決定し、この5人が各ブロックの代表として大阪城ホールのステージに立ち、作品に込めた飲酒運転根絶に対する自分の想いを発表することとなりました。
【各会場の模様】
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3.グランドパフォーマンス
「LIVE SDD 2014 」は2月15日(土)に開催され、各ブロックの最優秀受賞者5人の子どもたちは、
1万人を超える来場者が360度囲む、アーティストらと同じステージに上がり、「SDD全国こども書道コ
ンクール」のグランドパフォーマンスが行われました。
そして、そのステージ上で、子どもたちは、総合司会の小倉智昭さん、書家の森大衛さん、各FM放送
局のパーソナリティらに見守られながら、自己紹介と作品に込めた想いや工夫した点を発表しました。
1万人を超える来場者が360度囲む、アーティストらと同じステージに上がり、「SDD全国こども書道コ
ンクール」のグランドパフォーマンスが行われました。
そして、そのステージ上で、子どもたちは、総合司会の小倉智昭さん、書家の森大衛さん、各FM放送
局のパーソナリティらに見守られながら、自己紹介と作品に込めた想いや工夫した点を発表しました。
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Official Photo (LIVE SDD 2014)
そして、LIVE SDD 2014はクライマックスとなり、幻想的に演出されたステージで、子どもたちは書道パフォーマンスに臨み、子どもたちと書家の森大衛さんは、むこう1年間、“SDDプロジェクトメンバーの決意”となる重要なテーマを、1枚の大きな“書”に書き上げました。
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Official Photo (LIVE SDD 2014)
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