新着情報
物流新時代
2016-06-20
カテゴリ:お知らせ
6月に、トラック情報紙「物流新時代」から取材を受け、共済の立場からみた運転代行についてお伝えした内容が記事になっておりますのでご紹介します(6月20日号)。
記者の方は、「運転代行の奥深さを知った。外から見て考えていたものとは全く違う、大切な存在で高度なサービス業であることがわかった。」と感想をお聞かせくださっています。
本組合からお伝えした内容は、業として運転代行をお考えの方には当然のことに思えるかもしれませんが、記者の感想を伺うと、もっと利用者の方や他業種の方に、『運転代行が、地域に無くてはならない交通サービスであり、飲酒運転根絶の大切な受け皿である』ということを、知っていただくことが必要ではないかと感じました。
ともすれば、運転代行に対して、未だよくないイメージを持たれたままであったり、ドライバーの提供するサービス=運転代行という仕事、自体を軽んじられることも多くあります。
この「物流新時代」は、毎月5日と20日の月2回の発行で、毎号どの記事も運転代行業界の抱える問題点と通ずるものがあり、非常に参考になる情報が数多く掲載されています。
利用促進のための営業ツールとしても、良質なドライバーが誇りを持って働ける業界であるためにも、環境改善の参考情報として、取材記事と併せてご一読いただければ幸いです。
利用促進のための営業ツールとしても、良質なドライバーが誇りを持って働ける業界であるためにも、環境改善の参考情報として、取材記事と併せてご一読いただければ幸いです。