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新着情報

宮崎県で第29回合同安全研修会が開催されました
2017-02-24
カテゴリ:講習会
さる、2月12日(日)宮崎市のウェルシティに於いて、公社)宮崎県支部と、宮崎県自動車運転代行事業協同組合の共催による講習会が開催されました。
 
同研修会は、毎年行政のご担当だけでなく、マナー講師、営業コンサルタント、救急救命士などを講師として招き、内容の濃い専門的な研修を行っておられます。
今年は、飲酒運転被害者ご遺族の原田紀男さんを講師に、飲酒運転の悲惨さを伝えられ、飲酒運転を無くすための大切な仕事である運転代行に対する期待を、『運転代行は、「人の命と財産」を預かり安心・安全を提供する、車社会においては 無くてはならない大事な仕事です。 大変なお仕事でしょうが、利用者に常に見られていると意識をされ、飲酒運転の根絶 に寄与していただきたい』と述べられました。
 
運転代行が、各方面から「飲酒運転根絶のための無くてはならない交通サービス」であると位置づけられていることは、宮崎県だけではありません。当共済フェイスブックでもお知らせしましたように、沖縄県では、米軍から協力依頼がきているほどです。
 
原田さんがおっしゃるように、代行事業者の皆様は、常に自分たちが見られている存在、注目されている存在であることをお忘れになりませんように、適正営業にお努めください。
 
当日の詳しい内容は、下記、社団HPよりご確認ください。
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