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全国の飲食店経営者に対して、運転代行利用促進をPR
2014-06-11
カテゴリ:活動報告
当共済は全国飲食業生活衛生同業組合連合会(全飲連)と連携を図り、飲食業界と運転代行業界の相互発展を目指しています。「おいしく・楽しい飲食をした後は、補償万全の運転代行で安心帰宅」ということを、飲食業界内でも浸透させるためにさまざまな取り組みを展開しています。
6月11日(水)に開催された第52回全飲連全国秋田県大会には、当共済・丹澤理事長が公益社団法人全国運転代行協会の会長として来賓で出席しました。
同大会の出席者全員に配布された大会記念誌には、(公社)全国運転代行協会とともに「飲酒運転根絶の担い手である運転代行の利用促進を訴求する広告」を掲載し、『お客様の安全で安心なご帰宅は補償万全の運転代行で!』のメッセージを明確に伝えて、「飲酒運転は絶対せずに、運転代行を利用しましょう」と呼びかけています。
また、当共済では、全飲連加盟の会員向けに年4回発行されている機関紙「全飲連ニュース」にも、毎回、「飲食店利用者の安全・安心帰宅のために補償万全の運転代行の利用を促進する広告」を掲載しています。なお、全飲連ニュース5月20日号では、(公社)全国運転代行協会が主となって運営している優良運転代行業者評価認定委員会も、優良認定代行業者認定制度について告知する広告を掲載しています。
今後も、当共済は、(公社)全国運転代行協会とともに、飲食店掲示用ポスター提供などを通じて、飲酒運転をなくすために飲食店利用者に対して運転代行利用を広めていきます。
※全国飲食業生活衛生同業組合連合会(全飲連)とは、全国の飲食業生活衛生同業組合が加盟し、会員数8万5,000名を誇っている、生活衛生関係の16団体中で最大の組織です。
第52回全飲連全国秋田県大会については、公益社団法人全国運転代行協会のホームページの「最新情報」にも掲載されています。あわせてご覧ください。