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新着情報

埼玉県でSDD全国こども書道コンクールのPR活動を行いました
2013-11-14

平成25年11月14日、埼玉県さいたま市浦和区の埼玉県庁にて『埼玉県民の日(注) 記念事業  県庁オープンデー』があり、この会場で「JD共済presents SDD全国こども書道コンクール」のPR活動を、(公社)全国運転代行協会と共に行ないました。
今回のコンクールでは、埼玉県から後援をいただいていることから、この全県あげてのビッグイベントへの参画が実現しました。

当日は、公立の小中学校は休校ということもあって、多くの子供連れが来場しており、小中学生を対象にしているこのコンクールにとって、絶好のPRの機会となりました。
コンクールのチラシを手渡すと「書道教室に通っているので、先生に渡す分のチラシもください」「とてもいいコンクールですね。必ず応募します」と笑顔とあたたかい言葉が返ってきました。中には「町内の子供たちに広めます」との声もありました。
十分に用意したJD共済オリジナルグッズやコンクールの告知チラシは、終了を迎える前にほとんどがなくなり、多くの方にこのコンクールの主旨や飲酒運転根絶への想いをアピールすることができました。このコンクールやJD共済を知っていただくことで、運転代行の利用が増えることを切に願います。またこれが、飲酒運転をなくすことにつながります。
(注)埼玉県民の日について
埼玉県は、明治4年の廃藩置県により、「県」の統廃合があり、11月14日(旧暦)に誕生しました。昭和46年、それからちょうど100年目に当たるのを記念して、11月14日を「県民の日」としました。県内では、毎年この日を中心にいろいろなイベントが開催されます。
毎年、埼玉県民の日に「県民の日記念式典」を開催し、さまざまな分野で県民の模範となる功績を挙げられた方々や、県民の日記念作文コンクールと絵画コンクールで入賞された小中学生の皆さんなどを表彰します。
県庁を開放する「県庁オープンデー」では、県庁のさまざまな場所を見学でき、楽しいイベントも例年盛りだくさんです。                                           
会場の埼玉県庁本庁舎中庭、東・南玄関前・各庁舎、渡り廊下、みどりの広場、議事堂、危機管理防災センター・知事公館、文書館には、県内のさまざまな企業・プロスポーツチーム・交通安全に関係する団体がブースをくまなく出展。県内の各市町村からも特長を活かしたPR活動があり、終了まで賑わいと大混雑が続きます。
11月14日の県民の日に合わせ、10月~12月にかけて、県内で300を超える『「県民の日」協賛行事』も開催され、県内にある協力店舗や施設においては特典が付くサービスもあります。
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