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飲酒運転根絶を願うSDDライブイベントが開催されました
2014-02-19
カテゴリ:活動報告
『あなたには何ができますか? 飲酒運転をなくすために。』
FM OSAKAが主催する「SDDプロジェクト」の集大成である「LIVE SDD 2014」が、2月15日(土)に大阪城ホールで開催されました。昨年の応募数をはるかに上回る約23万件もの中から選ばれた1万人の参加者が会場を埋めつくし、プロジェクトの主旨に賛同したアーティストとともに、4時間にもおよぶライブを通して、「STOP!DRUNK DRIVING」を誓いました。
今期で第2回となる、JD共済とFM OSAKA共催の「SDD全国こども書道コンクール」で最優秀賞を受賞した5名の子どもたちと、昨年に引き続き、特別審査員である書家・森大衛氏もライブに出演者として参加。子どもたちは、自分の書道作品を1万人の大人たちの前で発表し、『書』に込めた飲酒運転根絶への想いを堂々と発しました。これらの子どもたちのメッセージに対して、今回出演したアティーストたちは、「子どもたちの強い想いが心に響いた」「子どもたちの方が真剣に考えている」などとコメントし、参加者全員が子どもたちの想いに強く共感しました。
ライブのフィナーレでは、子どもたちと森氏がステージ上で、「飲酒運転ゼロへの願いを込めた一枚の書道作品」を創作する書道パフォーマンスを披露した後、出演アーティストとともに、「Heal The World」を合唱し、参加者の「絆」をより一層強いものにしました。
Official Photo (LIVE SDD 2014)
「飲酒運転が起こす事故の悲劇をなくすために、こどもたちの明るい未来のためにこの世から飲酒運転をなくす!」という強い想いは、着実に多くの人へと広がり、『飲酒運転根絶の重要な受け皿である運転代行業』にとっても心強い力となりました。
また、このSDDライブの模様は、翌朝のフジテレビ系列のニュース番組「とくダネ!」で放送されました。
■SDDプロジェクトの主旨に賛同したアーティストたちの飲酒運転根絶に対するメッセージ動画が、SDDプロジェクトのホームページ内で見ることができます。EXILEのメッセージ動画では、メンバーの2人(TETSUYAとNESMITH)が、『飲んだら代行を呼んで帰ってください』ともコメントしており、運転代行の利用促進を呼びかけてくれています。
詳細については、「SDDプロジェクトのホームページ」をご覧ください。
詳細については、「SDDプロジェクトのホームページ」をご覧ください。