運転代行保険（共済）

10月27日（日）、今年も栃木県宇都宮市が推進する町おこしイベント「カクテルハロウィン２０１９」が開催されました。カクテルファンや仮装した人たちが大勢参加し、各ブースで行われたカクテルコンテストなど、盛り沢山のイベントで会場は大盛況でした。

（公社）全国運転代行協会栃木県支部の皆さんは、会場となった市内オリオンスクエアと近隣道路の商店街が立ち並ぶ「オリオン通り」において、来場者やオリオン通りの歩行者の方々に交通事故防止と「飲酒運転根絶の受け皿である運転代行業界の一員として」飲酒運転根絶を呼びかけられました。また、ＪＤ共済が主催するＳＤＤ全国こども書道コンクールの応募作品も展示してくださり、飲酒運転をさせないための環境づくりをご家族で考えていただけるよう、第8回コンクールのポスターの掲示や、チラシを手渡ししてコンクールを広めてくださいました。

車で来られた来場者が夜まで待たずに運転代行を利用できる様に、今回も許可をいただき、午後4時からステージ南側路上で運転代行の随伴車が待機しました。コンクールの応募作品をラッピングした随伴車も登場し、書道作品のパネルとのコラボレーションで、会場内は飲酒運転根絶のムードでいっぱいでした。

今年もお声がけくださいました、（公社）全国運転代行協会栃木県支部の皆様、ありがとうございました。そして、子どもたちのメッセージを受けとめ、飲酒運転をしないで運転代行を利用したり、公共交通機関を利用するなどして会場を後にされました皆様、ありがとうございました。これからもＪＤ共済は「飲酒運転をさせない環境」をさらに広げるために、子どもたちの力強く尊いメッセージを、様々な機会を通じて伝えてまいります。