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お知らせ

安全運転管理者による運転者の運転前後のアルコールチェックが「義務化」されます。

昨年6月28日に千葉県八街市で発生した交通死亡事故を受けて決定された緊急対策において、「自動車を一定数以上保有する使用者に義務付けられている安全運転管理者の未選任事業者の一掃を図るとともに、 安全運転管理者の業務の内容の充実を図り、 乗車前後におけるアルコール検知器を活用した酒気帯びの有無の確認を促進する」ことが決まり、これを踏まえて、道路交通法施行規則の一部が改正されました。

ポイントは、以下のとおりです。(詳しくはリーフレットをご確認ください)
令和4年4月1日施行
  1. 運転前後の運転者の状態について、目視等で運転者の酒気帯びの有無を確認すること
  2. 酒気帯びの有無について記録し、記録を1年間保存すること

令和4年10月1日施行
  1. 運転者の酒気帯びの有無の確認を、アルコール検知器を用いて行うこと
  2. アルコール検知器を常時有効に保持すること

(追記)令和4年7月15日に公表した警察庁のパブリックコメントの意見募集要領の中で、最近のアルコール検知器の供給状況等を踏まえ、「当分の間、安全運転管理者に対するアルコール検知器の使用義務化に係る規定を適用しないこと」とし、当面延期する方針が明らかになりました。

(追記)令和5年8月8日、警視庁は、安全運転管理者による運転者の運転前後のアルコールチェックの実施を、令和5年12月1日から義務化することを発表しました。
義務化の内容は、令和4年10月1日施行予定と発表があったときと同様です。詳しくは警視庁のホームページをご確認ください。

安全運転管理者の制度に関するご不明点は、都道府県警察のホームページをご覧いただくか警察署へお問い合せください。

コロナ禍で疲れた心を元気にするため “LIVE SDD”出演アーティストたちが「愛の歌」を熱唱

Be Connect Hearts 200 万⼈のSDD メッセンジャーの⼼を繋ぐ愛の歌 vol.2

Be Connect Hearts 200 万⼈のSDD メッセンジャーの⼼を繋ぐ愛の歌 vol.1

JD共済がサポートパートナーとして参画している飲酒運転撲滅のためのSDDプロジェクト(STOP! DRUNK DRIVING PROJECT)
プロジェクトのスタートから13年間、音楽の力を通じて飲酒運転を「0(ゼロ)」にするために沢山のメッセージを発信してきました。
「新型コロナウイルス」の感染拡大によって世界中で不安や苦しみを抱えておられる方がいる今、プロジェクトとして何かできることはないかと考えた結果、
このプロジェクトに賛同し、毎年のプロジェクトの集大成であるLIVE SDDに出演したアーティストたちに呼び掛けて、STARDUST REVUE の「愛の歌」を皆さんにご⾃宅などで歌唱シーンを撮影いただき1つの動画として皆さんに公開することとなりました。
 
Be Connect Hearts
200 SDD メッセンジャ Vol.2
 
私たちSDD ができることは、⼩さなことかもしれませんが、
愛の歌で⼼をつなぎ、
少しでもこれからの毎⽇の⽣活の活⼒となり
不安や困難を乗り越える⼒に少しでもなることができればと思います。
 
 
Be Connect Hearts 200 SDD メッセンジャ Vol.2
参加ティスト】
※Vol.2 では、Vol.1に加え更に沢山のアーティストが参加しています。
 
家⼊レオ / ET-KING KLUTCH / NMB48 ⽩間美瑠 / ⼤⿊摩季 / 嘉⾨タツオ / 川⼝レイジ / K /⼩柳ゆき / SILENT SIREN / シクラメン / 鈴⽊雅之 / STARDUST REVUE 根本要 / ソナーポケット /chay / Chage / TRF DJ KOO / TRF YU-KI / 初⾳ / HANDSIGN / Hilcrhyme / ファンキー加藤 /藤井フミヤ / ⽔⾕果穂 /
⽔⾕千重⼦/ MINMI / moumoon / May J. / ⽮井⽥瞳 / ⼭崎育三郎 /吉⽥⼭⽥ / 和楽器バンド 鈴華ゆう⼦
(以上50 ⾳順
⼩倉智昭(LIVE SDD 総合司会)、 ⾚松悠実、遠藤淳、⼤塚由美(以上3名FM ⼤阪DJ)
 
 

【自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律の一部改正について】

公安委員会に提出すべき書類が一部変更になりました。

 
令和元年6月14日に成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化を図るための関係法律の整備に関する法律(以下「整備法」という)が公布され、各法律において成年被後見人等を一律に排除する規定を設けている営業許可等の各制度について、個別的、実質的な審査において判断する仕組みへの改正が行われました。
ついては、この整備法に含まれる「自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律」においても改正が行われ、令和元年12月14日から施行されました。
 
この改正により、認定申請時の提出書類(申請書の添付書類)が一部変更され、成年被後見人等に該当しない旨の登記事項証明書の提出に代わり、心身の故障により自動車運転代行業の業務を適正に実施することができない者に該当しない旨の「医師の診断書」および「誓約書」の提出が必要となりました。
 
また、認定事業者ついては、令和元年12月14日以降に従業員を雇用する際の「誓約書」の一部が変更となり、「精神機能の障害により自動車運転代行業の業務を適正に実施するに当たって必要な認知、判断及び意思疎通を適切に行うことができない者」に該当しない旨の項目が追加となりました。
 
なお、認定申請時の「医師の診断書」および「誓約書」、または従業員を雇用する際の「誓約書」につきましては、各都道府県で書式が異なる場合がありますので、詳しくは、所轄の各警察署、または各都道府県警察本部のホームページをご確認ください。
 
また、その他の提出書類については本組合のホームページの「認定申請手順と必要書類」も参考にしてください。

警察庁から特殊詐欺被害の防止に向けた広報啓発活動への協力依頼がありました

警察庁より特殊詐欺被害の防止に向けた広報啓発活動への協力依頼を受け、本組合ホームページに「警察庁ウェブサイト内のオレオレ詐欺被害防止に係る特設ページ」のリンクバナーを設置いたしました。
特殊詐欺の被害は決して他人事ではありません。ご自身はもちろんのこと、従事者の皆さんやご家族の方も被害にあわないように、是非下のリンクバナーからご覧になられ、今一度、防犯の意識を高めてくださるよう、よろしくお願いいたします。

運転代行業の健全化に向けた「随伴車の自動車保険加入」など利用者保護対策について

平成28年3月に、国土交通省から公表された「自動車運転代行業における適正な業務運営に向けた『利用者保護』に関する諸課題への対策」について、各対策の最新情報と主な対策ポイントをまとめました。
既に実施済みの対策については、漏れのないように再確認をお願いします。
また、今後実施予定の対策についても、早めの対応をお願いします。
 
各対策の詳細はこちらからご覧いただけます。(組合員様向け資料より一部抜粋しています)

受託自動車共済契約における掛金改定のご案内

ジェイ・ディ共済協同組合では、今後も「健全で堅実な事業運営」を継続していくために、「臨時総代会での承認(2017年1月)」および「所管行政庁の認可(同年2月)」を得て、受託自動車共済掛金の改定を行いました。
 
この共済掛金の改定に伴い、共済規程および共済契約約款を変更し、契約更新後のご契約期間の初日が2017年6月1日以降の共済契約と、新たに加入される組合員のご契約期間の初日が2017年6月1日以降の共済契約から、順次適用しております。
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