第7回 入賞作品
各地区の最優秀作品
※学年は応募当時のものです。
(1)北海道・東北ブロック
鈴木 ちひろさん(中1)
飲酒運転の事故が減って、幸せの数が増えてほしいという、そのままの想いを込めて書きました。
(2)関東・中部ブロック
鷺坂 侑杏さん(中3)
『酒』という字と『涙』という字を他の文字よりも大きくしました。飲酒をした後に運転をする人に向かって「そのハンドルを握っていいのかもう一度確認してほしい」という気持ちを込めて書きました。
悲しい涙を流すのではなく、嬉しい涙をたくさん流してほしいという気持ちを込めて書きました。
(3)近畿・中四国ブロック
鈴木 拳心さん(小6)
『たい』という言葉を3回繰り返して語呂を良くし、読みやすくしました。飲酒運転事故がなかなか無くなりません。飲んだら乗らないという簡単なことなのに、なぜなくならないのかと考えた時にふと思いつきました。飲みたい乗りたいどっちもしたいという子どもみたいな考え方をした大人が飲酒運転事故を起こすのではないかと思います。そんな子ども以下の考えを捨てて、法律を守り、飲酒運転事故が無くなるよう願いを込めて書きました。
(4)九州・沖縄ブロック
岡村 優花さん(小4)
飲酒運転のニュースを見ていた時に、飲酒運転をした人が「覚えてない」と言っていたので許せないと思いました。『通じない』を大きく書いてみんなに伝えたいと思って書きました。
私が生まれる前に福岡で飲酒運転の事故があって、3人の子どもが亡くなったことを聞きました。そんな悲しい事故があったのに、なんで無くならないのかと思っています。私は飲酒運転が無くなってほしいと思っています。
各地区の優秀作品
(北海道・東北ブロック)
(関東・中部ブロック)
(近畿・中四国ブロック)
(九州・沖縄ブロック)
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