運転代行保険（共済）

6月25日（日）午後2時より、品川プリンスホテルメインタワー34階「ルビー34」に於いて、ジェイ・ディ共済協同組合第15回通常総代会を開催し、本人出席69名、委任出席10名の、合計有効議決権数79票によって議案が審議され、役員改選含め、全議案が滞りなく可決承認されました。
全ての議案が異議なく承認されるのは、いかにJD共済が透明性を保って運営しているかの証しであると自負しております。

 

当日は、長野県で震度5の地震が発生し、総代の皆様の移動の足にも影響が出るのではと心配いたしましたが、長野県総代の方も含め、全総代が定刻までに席に着かれ、終了予定時刻より30分も早く閉会の運びとなりました。
これもひとえに、JD共済の事業運営に対し、心一つにご理解とご協力くださる、全国の組合員の皆様と、各都道府県の組合員から選ばれ、代表としてご出席くださった総代の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
来賓の皆様からは、社会貢献業種である運転代行に対する期待と、その運転代行を補償で支えるJD共済の責任の重さと役割についてご祝辞をいただき、改めて身の引き締まる思いでした。
JD共済の今年の運営方針は、「飲酒運転根絶活動と、その担い手である組合員事業者のための代行利用促進」を挙げております。
飲酒運転根絶とその担い手の運転代行は両輪、組合員とJD共済も両輪、この四輪が揃ってこそ、安定した業界を目指せるものと考えます。
引き続き今年度も、JD共済の事業運営にご協力をお願い申し上げます。
総代の皆様、本当にお疲れさまでした。