本文へ移動

新着情報

鹿児島県の交通安全フェアで書道作品が展示されました
2018-11-30
11月4日(日)、鹿児島県垂水市の垂水市中央運動公園において、「鹿児島県ふるさと交通安全フェアinたるみず」が開催されました。(主催:鹿児島県交通安全フェア実行委員会)
このフェアは、「たるみずふれあいフェスタ2018秋の産業祭」とタイアップして開催されたもので、当日はお天気にも恵まれ、会場はたくさんの来場者で賑わいました。
その賑わいの一角に「JD共済presents SDD全国こども書道コンクール」の応募作品たちが展示され、飲酒運転根絶を訴えました。
 
天災や自然災害とは異なり、交通事故は一人ひとりの心がけで防ぐことができます。毎年開催される鹿児島県の交通安全フェアは、交通事故防止を目的に、子どもから高齢者まで幅広く交通安全への意識を高めてもらう絶好の機会となっています。飲酒運転根絶を願う全国の子どもたちの想いは、コンクールの応募作品として来場者お一人おひとりの目と心に、熱く訴えかけました。
 
また会場では、「第7回 SDD全国こども書道コンクール」を案内するために、告知チラシの配布とポスターの掲示が行われました。展示された過去の作品を目にした来場者の中から、第7回の受賞者が生まれるかもしれません。コンクールの応募受付は11月1日から 始まりました。今年もたくさんのご応募をお待ちしております。そして、鹿児島県において、飲酒運転も交通事故もゼロになることを願っています。
 
最後になりますが、今年もお声掛けくださいました鹿児島県県民生活局生活・文化課の皆様、ありがとうございました。そして、子どもたちのメッセージをご覧になり、まっすぐ受け止めてくださいました皆様、ありがとうございました。
TOPへ戻る