新着情報
大分県飲酒運転根絶県民大会が開催されました
2013-11-25
平成25年11月20日(水)、大分県飲酒運転根絶県民大会が行われました。この大会は『飲んだらのれん』をテーマに、今年で7回目の開催となります。この大会で、私どもJD共済は主催者である大分県庁との連携により、会場内で「飲酒運転根絶を願う子どもたちの書道作品展」を開催し、出席者に向けて、子どもたちからのメッセージを発信するとともに、「飲酒運転根絶の受け皿である運転代行を利用しましょう!」と呼びかけました。
この大会は、大分県・大分県警察本部・大分県交通安全推進協議会が主催したもので、大分県庁本館正庁ホールを会場とし、主催関係者を含めおよそ200名の出席がありました。交通事故犠牲者へ黙とうがささげられた後、主催者挨拶、来賓挨拶(大分県議会議長)があり、別府断酒会と(公社)大分県交通安全協会国東支部女性ドライバー協議会への飲酒運転根絶功労者の表彰、そして飲酒運転根絶宣言へと続きました。
そして、その後行われた大分友愛病院の山本理事長による「飲酒運転防止対策としてのアルコール依存症治療」と題された講演では、単に“厳罰”や“取締り”だけではなく、医学的な見地に基づいた、なぜ飲酒運転をやめないのかという本質に迫る内容が話されました。飲酒運転を防ぐには『治療』が必要との話を聞いた出席者からは、「飲酒運転をゼロにすることは相当難しいこと。各分野で連携しないと実現は厳しい」という声が聞かれました。
大会終了後には、大分市内で「飲酒運転根絶・街頭キャンペーン」が実施され、大会主催者は通行人に「飲酒運転は絶対にやめましょう!飲んだらのれん!」と呼びかけました。
そして、その後行われた大分友愛病院の山本理事長による「飲酒運転防止対策としてのアルコール依存症治療」と題された講演では、単に“厳罰”や“取締り”だけではなく、医学的な見地に基づいた、なぜ飲酒運転をやめないのかという本質に迫る内容が話されました。飲酒運転を防ぐには『治療』が必要との話を聞いた出席者からは、「飲酒運転をゼロにすることは相当難しいこと。各分野で連携しないと実現は厳しい」という声が聞かれました。
大会終了後には、大分市内で「飲酒運転根絶・街頭キャンペーン」が実施され、大会主催者は通行人に「飲酒運転は絶対にやめましょう!飲んだらのれん!」と呼びかけました。
会場内で行われた「飲酒運転根絶を願う子どもたちの書道作品展」では、子どもたちの素直で柔軟な発想で書かれた作品が数多く展示され、それらの書を目にした参加者たちは、感想を言い合ったり、記念撮影をしたりするなど、子どもたちのメッセージがとても心に響いているようでした。
また、出席者の方々へは、「JD共済オリジナル・飲酒運転根絶の啓発グッズ」をはじめ、「JD共済加入の安心できる運転代行を利用しましょう!」と呼びかけるチラシ、「JD共済 presents SDD全国こども書道コンクールに作品をお寄せください!」と呼びかけるチラシ、そして(公社)全国運転代行協会が製作した「飲酒運転をなくすため、運転代行を利用しましょう!」と呼びかけるのポケットティッシュなどが配布されました。
大分県でのこの取り組みが、加害者も被害者も出さない成果につながりますように ・・・ 。
JD共済は引き続き、(公社)全国運転代行協会とともに、大分県・大分県警察本部と連携して、大分県の取り組みをサポートしてまいります。
JD共済は引き続き、(公社)全国運転代行協会とともに、大分県・大分県警察本部と連携して、大分県の取り組みをサポートしてまいります。