新着情報
第3回神奈川県運転代行業安全講習会が開催されました
2013-11-11
11月11日、神奈川県横浜市の横浜情報文化センターにて、安全講習会が行われました。
公益社団法人全国運転代行協会神奈川県支部の霜鳥支部長の挨拶で開会し、神奈川県運転代行協会の田中会長、神奈川県警察交通部の高橋警部補、神奈川運輸支局の脇専門官から、運転代行業の現状や法令に関する情報提供がありました。
その後、JD共済の金澤専務による『事故防止講習会』がありました。JD共済が制作したDVDを用いての新しいスタイルは好評でした。
DVDの内容と現状を踏まえた解説について、出席者らは熱心にメモをとりながら耳を傾け、「小さな事故、不注意による事故をなくしていくことが、代行業界全体の底上げになること」を再認識されました。
DVDの内容と現状を踏まえた解説について、出席者らは熱心にメモをとりながら耳を傾け、「小さな事故、不注意による事故をなくしていくことが、代行業界全体の底上げになること」を再認識されました。
神奈川県警察の高橋警部補からは、独自に製作されたわかりやすい説明ツールを使っての講演が行われ、神奈川県におけるこの業界の現状と問題が明確に伝えられました。
神奈川県運輸支局の脇専門官は、法令改正後の運用について、適切に対応するための方法を事例を踏まえて話され、法に則って“適正”であるべきことを強調されました。
神奈川県運輸支局の脇専門官は、法令改正後の運用について、適切に対応するための方法を事例を踏まえて話され、法に則って“適正”であるべきことを強調されました。
この講習会は「運転代行業と真摯に向き合って、本気でこの仕事をやっていく覚悟のある事業者が出席する」(田中会長談)という主旨で開催され、質の高い講習会となりました。
JD共済は、運転代行事業者にとって重要なテーマの一つである『事故防止』について、これからも真剣に向き合い、事故事例などに基づいた防止策を発信していきます。