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ふじのくに交通安全県民フェアで運転代行の利用促進をPR!
2013-10-20
平成25年10月19日(土)・20日(日)、静岡県静岡市のツインメッセで、『ふじのくに交通安全県民フェア』が開催されました。このフェアは、昨年の来場者が3万5千人を超えるスケールのフェアで、今年も静岡県と静岡県警察が中心となって、企業や団体が揃って交通安全や飲酒運転根絶の呼びかけ、交通安全につながる新たな技術のPRなどを行いました。
当共済は、書道作品展を行い、飲酒運転根絶や運転代行の利用促進を多くの方にPRしました。当共済の出展については、『JD共済presents SDD全国ことも書道コンクール』を通じて、昨年、同コンクールに後援いただいている静岡県と静岡県警察から、「書道作品展は、県内の事故抑止に貢献する」と判断され、「子どもたちの書道作品の想いを、多くの大人に見てもらいたい」として実現しています。
フェアは、オープニングセレモニーからのテープカットで幕を開け、開場を待ちわびつつ長蛇の列を成していた来場者は、一気に場内へ流れ込みました。入口では、JD共済が提供した2,000名分の運転代行利用を呼び掛けるクリアホルダー、飲酒運転根絶を促すチラシやポケットティッシュなどが入ったお土産袋が来場者に手渡され、手にした方々へは「飲酒運転根絶の担い手である安全・安心な運転代行」のことを、しっかりと伝えられたと思います。
会場には、家族連れが多く来場しており、“体験・参加型の交通安全イベント”のモットーのとおり、子どもから大人まで大いに賑わっていました。子どもたちは、フェアに参加した有名なキャラクターたちからも、「交通安全」について楽しく学んでいました。
当共済のブースでは、「飲酒運転に対する子どもたちの想いをご覧ください!」と呼びかけ、書道作品をご覧になった方へ、書道コンクールのオリジナルステッカーやオリジナルノートを配布しながら、運転代行の利用促進を訴えかけました。また運転代行に関するアンケートをお願いし、運転代行の利用状況や運転代行事業者に対するメッセージなどをもらいました。子どもたちには、富山市から提供をいただいた紙風船を配って、運転代行発祥の地、富山県のPRを行いました。
今回のフェアで、次世代を担う子どもたちにも“運転代行”というキーワードを知ってもらうことができました。このような取り組みを継続していくことで、運転代行は今よりさらに必要とされる存在になります。引き続き、各地で運転代行をPRしていきます。
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