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宇都宮カクテルカーニバルが開催されました
2016-05-22
カテゴリ:ニュース
5月22日(日)、全国的に夏のような日差しのなか、栃木県宇都宮市のオリオンスクエアにおいて、宇都宮カクテル倶楽部主催の「宇都宮カクテルカーニバル」が開催されました。 宇都宮市は、春と秋年二回のカクテルイベントとともに、ジャズの街としてもPRしており、また市政120年を記念して、21日(土)から二日間、「全国餃子サミット」も同時開催し、二日間の来場者数は延べ15万人に上りました。
 
2008年(平成20年)に始まり、今年で9回目を迎えるこのカーニバルには、同倶楽部加盟の33店舗のバーテンダーがつくるカクテルと、市内飲食店が出店するフードブースの軽食が、全種類500円で提供されたほか、車で来場した人たちがカーニバルを楽しんだあと、すぐに運転代行を利用できるよう、地元運転代行業者が「飲酒運転根絶しよう」のタスキを掛けて参加し、一緒にカーニバルを盛り上げました。
 
当日は、公益社団法人全国運転代行協会会長を兼任する当組合の丹澤理事長も会場を訪れました。 丹澤理事長は、ステージ上から主催者や後援する行政担当者をはじめ、ヤマト運輸、タクシー業界の関係者、そして数千人の来場者全員を前に、飲酒運転根絶と、その受け皿交通サービスである運転代行の利用を熱く訴え、会場からは大きな拍手が起きていました。(写真1)
 
同協会理事で、栃木県支部の支部長である、有限会社東武の板橋社長は、飲酒運転根絶のために普段から地元のカクテル倶楽部や餃子協会とも連携しておられ、「カクテルの街」「ジャズの街」「餃子の街」のPRに一役買うため、この日もラッピングした随伴車とともに、爽やかなスーツ姿で参加されました。(写真左) 白いスーツで自著の「バーテンダーの肖像」を手に微笑むのは、bar「夢酒OGAWAパイプのけむり」のオーナーバーテンダー小川信行さん。昨年のカクテルカーニバルで、飲酒運転根絶と運転代行利用を熱く語る丹澤理事長に感銘を受けられ、理事長の肖像を切り絵で作ってくださった方です。(写真2)この日は1年ぶりの再会となりました。
 
JD共済では、板橋支部長の依頼を受け、飲酒運転根絶を目的とした「SDD全国こども書道コンクール」に寄せられた書道作品のパネルと、その作品を活用したポスターを貸し出しました。
 
これからもJD共済は、運転代行の皆様や、各地の行政・関係団体と連携しながら、飲酒運転根絶と代行利用促進を訴えて参ります。
飲酒運転根絶を目的とした、子どもたちの書によるメッセージの展示会など、ご要望があれば、お気軽にお問い合わせください。
写真1
写真2
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