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飲酒運転根絶キャラバン隊出発
2013-09-25
飲酒運転根絶を訴える街頭活動を行いながら、長崎県内全域を巡回するキャラバン隊の出発式が23日、大村警察署で行われました。
このキャラバン隊は、今月21日から始まった秋の全国交通安全運動にあわせて飲酒運転根絶、高齢者の事故防止、交通ルールの順守、運転マナーの向上を県民に訴えようと、長崎県自動車運転代行業連絡協議会が企画したもので、公益社団法人全国運転代行協会とJD共済も協力しております。
出発式では、長崎県自動車運転代行業連絡協議会の山口会長(当共済理事)、大村警察吉山署長、小林県議会議員の挨拶に続き、公益社団法人全国運転代行協会の丹澤会長(当共済理事長)から「全国各地での講演の中でこの取り組みを紹介し、飲酒運転根絶の担い手として運転代行業界が先頭に立ち、このような活動を飲酒運転がなくなるまで続けていきたい」と挨拶がありました。
出発式では、長崎県自動車運転代行業連絡協議会の山口会長(当共済理事)、大村警察吉山署長、小林県議会議員の挨拶に続き、公益社団法人全国運転代行協会の丹澤会長(当共済理事長)から「全国各地での講演の中でこの取り組みを紹介し、飲酒運転根絶の担い手として運転代行業界が先頭に立ち、このような活動を飲酒運転がなくなるまで続けていきたい」と挨拶がありました。
キャラバン隊は23日から3日間、県内各地を街宣車で巡回し、街頭やショッピングセンター内の駐車場でチラシを配ったりしながら、飲酒運転の根絶を呼びかけました。
また、キャラバン隊は街宣車と各地域の運転代行業者の随伴車で編隊を組み、初日は、大村警察署から諫早市の市街を貫けて長崎市内に入り、大村湾沿いに平戸までの約150kmの道のりを巡回しました。
街頭では、街宣車から流れる曲とメッセージに、道行く人が足を止めて聞き入っている姿がありました。
また、キャラバン隊は街宣車と各地域の運転代行業者の随伴車で編隊を組み、初日は、大村警察署から諫早市の市街を貫けて長崎市内に入り、大村湾沿いに平戸までの約150kmの道のりを巡回しました。
街頭では、街宣車から流れる曲とメッセージに、道行く人が足を止めて聞き入っている姿がありました。
※キャラバン隊が巡回に使用した曲は、一般財団法人広島県交通安全協会からご提供いただいた交通安全の歌「青になったら」をベースに、当共済が飲酒運転根絶と交通安全のメッセージを吹き込んで制作したものです。
制作したものは、 下記音声データからお聴きになれます。(約3分間)
お聴きになれない方は、こちら 「QuickTime Player」 をダウンロードしてください。
なお、この曲を無断で複製・転載・改編することはおやめください。