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昨年に続き、公益財団法人交通遺児等育成基金より当共済へ感謝状が贈呈されました
2013-04-10
飲酒運転撲滅の啓発を図るSDDプロジェクト「STOP! DRUNK DRIVING」の募金贈呈式が、株式会社エフエム大阪本社で4月10日に執り行われました。2012年度の同プロジェクトで集まった募金総額は2,141万2,527円となり、(株)エフエム大阪の田辺善仁社長から公益財団法人交通遺児等育成基金の小幡政人会長に手渡されました。

当共済は、2012年度SDDプロジェクトの活動の一環として、エフエム大阪との共催で全国6地区のFM局と連携して、全国の子どもたちから飲酒運転をやめない大人たちへ「書」で表現したメッセージを募集する「SDD全国こども書道コンクール」を実施しました。
集まった作品は1,000点を超え、その作品の中から選ばれた6地区の最優秀受賞者の子どもたち6人が、2月に大阪城ホールで行われたLIVE SDD 2013のステージ上で作品を発表し、飲酒運転根絶を願う子どもたちの強い想いを全国に発信しました。
当共済のこのような飲酒運転根絶の啓発活動が評価され、昨年に続き、今回の贈呈式においても(公財)交通遺児等育成基金より感謝状が贈られることになり、丹澤理事長が受け取りました。
子どもたちからの応募作品は、全国各地で行われる飲酒運転根絶大会などでの展覧や、ステッカーやオリジナルグッズなどに印刷され、「飲酒運転根絶の啓発活動」と、「飲酒運転根絶の担い手である運転代行の利用促進」に広く活用されます。
(公財)交通遺児等育成基金の小幡会長から丹沢理事長へ 感謝状が手渡されました
右から、丹澤理事長、阪神電気鉄道(株) 木戸副社長、 (公財)交通遺児等育成基金 小幡会長、阪急電鉄(株) 角社長、(株)エフエム大阪 田辺社長
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