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丹澤理事長が公益財団法人交通遺児等育成基金へのドネーション贈呈式に出席
2014-04-15
カテゴリ:活動報告
ジェイ・ディ共済がサポートパートナーを務めるSDDプロジェクト。4月15日(火)、大阪府大阪市のエフエム大阪本社で、『FM OSAKA SDDプロジェクト 交通遺児等育成基金へのドネーション贈呈式』が開催されました。
これは、昨年度のSDDプロジェクトの実績報告と、LIVE SDD 2014 の来場者や各パートナーらの協力によって集まったドネーション(募金)を、公益財団法人交通遺児等育成基金へ贈呈するセレモニーです。ジェイ・ディ共済はこのセレモニーに、阪神電気鉄道株式会社・関西テレビ放送株式会社・株式会社エフエム大阪とともに招待されました。
セレモニーがはじまると、事業報告、ドネーション報告・贈呈に続き、パートナーを代表して丹澤理事長から公益財団法人交通遺児等育成基金の小幡会長へ、記念品が手渡されました。この記念品はLIVE SDD 2014 のエンディングで、「JD共済presents SDD全国こども書道コンクール」の集大成である、"子どもたちから大人たちへのメッセージ"(巨大書道作品)を中心に、全アーティストが熱唱し会場がひとつになった様子が写真に収められ、これを額に入れた、感動が蘇る素晴らしいものです。丹澤理事長が贈呈すると、場内は温かな拍手に包まれました。
続いて、公益財団法人交通遺児等育成基金から、出席各社へ感謝状が贈呈されセレモニーは終了しました。
▲左から、(株)エフエム大阪 田辺社長、(公財)交通遺児等育成基金 小幡会長、 阪神電気鉄道(株) 木戸副社長、丹澤理事長、関西テレビ放送(株) 宮前常務
セレモニーの実績報告で、ジェイ・ディ共済とエフエム大阪が共催する書道コンクールのことが大きく紹介され、周囲からの注目度の高さをうかがい知ることができました。ジェイ・ディ共済はこの書道コンクールを通じて、公益社団法人全国運転代行協会とともに、運転代行業界を社会にPRしています。
飲酒運転根絶のためには、運転代行業は不可欠です。運転代行業の重要性や運転代行利用促進など、業界を代表する思いで、引き続きジェイ・ディ共済は全国各地で声をあげ続けます。
「ジェイ・ディ共済だからこそできること」…私どもは運転代行業界発展のため、今年度もいまできることに最善を尽くします。
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