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滋賀県守山警察署で春の交通安全運動出陣式が行われました
2016-04-05
カテゴリ:ニュース
本日滋賀県守山警察署に於いて、明日4月6日(水)から始まる春の全国交通安全運動を前に、旭化成のキャンペーンガールの山下永夏さんを一日署長に迎え、守山市のゆるキャラの“もーりーくん”や、警察マスコットの“けいたくん”も参加して、交通安全啓発イベントが盛大に行われました。
イベントには、野洲市の山仲市長、守山市の宮本市長をはじめとし、公益社団法人全国運転代行協会滋賀県支部や交通安全連絡協議会ほか、多くの関係団体から約100名が参加し、(公社)支部からは、地元の運転代行事業者を代表して、社団支部長はじめ、当共済の辻理事((有)プロテック・アエイ代表)が参加されました。
イベントには、野洲市の山仲市長、守山市の宮本市長をはじめとし、公益社団法人全国運転代行協会滋賀県支部や交通安全連絡協議会ほか、多くの関係団体から約100名が参加し、(公社)支部からは、地元の運転代行事業者を代表して、社団支部長はじめ、当共済の辻理事((有)プロテック・アエイ代表)が参加されました。
イベントでは、飲酒運転根絶を目的として、FM大阪(大阪市)が主催するSDD(Stop Drunk Driving)プロジェクトの一環として、当共済が主催する「第4回全国こども書道コンクール」関西・中四国地区優秀賞に選ばれた、守山南中学2年の新名悠生さんの書道作品「事故になって お酒のせいにしないでよ」が、本人と共に紹介されました。
新名さんは、山下一日署長と並んで緊張した面持ちながら、「飲酒運転する人に言い訳をさせたくない、運転する人に喝を入れたかった」と作品に込めた思いを、集まった人たちの前で堂々と伝えました。
新名さんは、山下一日署長と並んで緊張した面持ちながら、「飲酒運転する人に言い訳をさせたくない、運転する人に喝を入れたかった」と作品に込めた思いを、集まった人たちの前で堂々と伝えました。
運転代行協会には、書道コンクールの後援をしてもらっており、その関係から、守山警察署から辻理事を介して、新名さんの紹介と共に、入選作品を発表したいと申し入れがあり、参加が実現したものです。
作品を目にした参加者からは、感心の声が上がっていました。
新名さんの書道作品は、他の入選作品、特選作品と共に、今後も滋賀県内外の様々な場所で、交通安全啓発に活用されます。