運転代行保険（共済）

2月11日に宮崎県自動車代行事業協同組合と公益社団法人全国運転代行協会宮崎支部の共催で開催される「第27回合同研修会」を前に、前日の2月10日、当共済丹澤理事長が、宮崎県警察本部交通部参事官 荒武警視にご挨拶に伺いました。

 

公益社団法人全国運転代行協会会長 兼 当共済理事長から「飲酒運転根絶において、その受け皿としての運転代行業の役割が広く認知されつつあり、その利用促進が求められています。4月からの事務・権限移譲に伴い、宮崎県においても行政と運転代行事業者とが密に連携し、利用者の安全・安心を第一に考えて、現状の問題点を解決し、業界のさらなる健全化を図っていくことが必要です。私どもJD共済では、当共済が主催し、全国各地の自治体、警察、(公社)全国運転代行協会などにご後援いただいている『SDD全国こども書道コンクール』に寄せられた子どもたちの書道作品を、東京都警視庁や北海道警察をはじめとして、全国各地の行政と連携して『飲酒運転根絶メッセージ書道展』を開催したり、啓発ポスターを製作するなど、飲酒運転根絶と代行利用促進の啓発活動を積極的に行い、社会貢献に励んでおります。今後とも、自治体や警察のご指導とご協力をいただきながら、啓発活動を継続してまいります」と話し、これに対して荒武警視からは「素晴らしい取り組みですね。これからも協力して、飲酒運転根絶活動を推進していきましょう」と、心強いお言葉をいただきました。