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三重県交通安全県民運動で「SDD全国こども書道コンクール」の告知が行われました
2014-12-10
カテゴリ:活動報告
年末に向けて忘年会等で飲酒の機会が増えることから、三重県では12月1日から10日まで、「年末の交通安全県民運動」が実施されています。
この運動の初日でもある12月1日の「三重県飲酒運転0(ゼロ)をめざす推進運動の日」に、津市サンヒルズ安濃・ハーモニーホールにて、「三重県交通安全県民運動~飲酒運転0(ゼロ)をめざして~」が開催され、約400人の方々が来場し、会場は大勢の方々で埋め尽くされました。
当日は、13時から16時にわたって、三重県警察音楽隊のコンサートや、福岡県飲酒運転撲滅活動アドバイザーによる講演「思いやりで社会を変える~飲酒運転撲滅への願い~」、そして交通安全功労者等の表彰などさまざまなプログラムを通じて、交通安全と飲酒運転根絶の啓発活動が行われました。
 
そして、この「三重県交通安全県民運動~飲酒運転0(ゼロ)をめざして~」のイベント会場の広報スペースで、三重県のご担当者様が、当共済とSDDプロジェクトが共催している「SDD全国こども書道コンクール」の告知ポスターの掲出とチラシの設置をしてくださいました。
12月1日は平日であったことから、高齢者の方々の来場が多く、この「こども書道コンクール」のことをお孫さんに伝えようと、コンクールのポスターに見入ったり、チラシを持って帰られる姿が多く見受けられたとのことでした。
 
この「SDD全国こども書道コンクール」のことが三重県内の津々浦々に広まり、多くのご家庭や学校で、お子さんと大人たちの間で飲酒運転について語られ、「飲酒運転をしない・させない」環境づくりがさらに進んでいくことを願っています。
 
最後になりますが、この場をかりまして、「SDD全国こども書道コンクール」にご後援いただいている三重県と三重県教育委員会にあらためて厚く御礼申し上げます。
▲広報スペースのテーブルの、向かって右端に、コンクールポスターが 掲出され、チラシが設置されています。
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