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埼玉県民の日・県庁オープンデーに参加しました
2014-11-14
カテゴリ:活動報告
11月14日(金)、埼玉県の県民生活部防犯・交通安全課からお声かけいただいて、公益社団法人全国運転代行協会とともに「県庁オープンデー」に参加しました。
当日は風が冷たかったものの快晴で、青空に後押しされて、過去最多の8500人が来場者されました。
当日は風が冷たかったものの快晴で、青空に後押しされて、過去最多の8500人が来場者されました。
ジェイ・ディ共済ブースは、「交通安全・防犯」関係の企業・団体が並ぶコーナーの、青色防犯パトロールカー展示や、犯罪被害者支援、自転車交通ルールクイズ、反射材体験、特殊詐欺防止など、県や県警の企画ブースに挟まれるような形で、並んで配置されました。これは、当共済が、飲酒運転根絶活動・運転代行利用促進の一環として、「SDD全国こども書道コンクール」を主催し、埼玉県がこの後援に付いていただいていることもありますが、行政と歩調を合わせて取り組んでいる飲酒運転根絶活動の評価が、行政ブースの中に置いていただくことに繋がっていると思います。
「埼玉県民の日」ということで学校が休校になっているため、来場者には小中学校の子供さんも多く、こどもの書道作品ということに興味を示される家族連れが多く見受けられました。
11月1日から、書道作品の受付が開始され、その告知と共に作品のメッセージを目にした子どもたちが、「自分も書いてみたい」と保護者の方に伝える姿も印象的で、既にその場で大人と子どもが飲酒運転について一緒に考える場面もありました。
また、飲酒運転を無くすための大切な受け皿である運転代行利用をもっと推進するため、利用を呼びかける「じゃばらチラシ」も配布しました。運転代行の利用方法以前に、運転代行の仕組み自体をよくご存じない方も多く、手渡したチラシをその場で拡げて観ておられました。
11月1日から、書道作品の受付が開始され、その告知と共に作品のメッセージを目にした子どもたちが、「自分も書いてみたい」と保護者の方に伝える姿も印象的で、既にその場で大人と子どもが飲酒運転について一緒に考える場面もありました。
また、飲酒運転を無くすための大切な受け皿である運転代行利用をもっと推進するため、利用を呼びかける「じゃばらチラシ」も配布しました。運転代行の利用方法以前に、運転代行の仕組み自体をよくご存じない方も多く、手渡したチラシをその場で拡げて観ておられました。
イベント終了後に、県の担当者にご挨拶した際に、今後の継続的な協力依頼の言葉もいただき、各地の交通安全啓発活動の一助になれた参加であったと実感しました。当共済は、今後も運転代行利用促進のため、各地で行政や企業と連携しながら、飲酒運転根絶活動を展開してまいります。
書道コンクールの情報と併せて発信して参りますのでご確認ください。