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大分県飲酒運転根絶県民大会が開催されました
2016-11-25
カテゴリ:ニュース
去る11月18日(金)、大分県庁本館正庁ホールに於いて、「大分県飲酒運転根絶県民大会」が開催されました。
県内各地の関係機関・団体から約200名が参加する盛会で、JD共済も、SDD全国こども書道コンクールの応募作品展示という形で参加いたしました。
主催者を代表して、広瀬知事より「飲酒運転の根絶を図るには、運転者本人だけでなく、家庭、職場、地域から『しない、させない 飲酒運転』を合言葉に、飲酒運転を許さない社会風土を醸成することが何よりも大切であり、安全で安心な大分県を実現するため、県民の皆さんの先頭に立って、それぞれの地域や事業所での取組を積極的に推進してほしい。」とご挨拶がありました。
去る11月18日(金)、大分県庁本館正庁ホールに於いて、「大分県飲酒運転根絶県民大会」が開催されました。
県内各地の関係機関・団体から約200名が参加する盛会で、JD共済も、SDD全国こども書道コンクールの応募作品展示という形で参加いたしました。
これに対し、参加者を代表して日田ライオンズクラブの梶原秀喜会長から、飲酒運転根絶宣言の提案が行われ、さらなる飲酒運転根絶の取り組みを進めることを会場の全員が確認しました。
 
宣言の内容は次のとおりです。
 
○運転するなら 酒を飲まない
○酒を飲んだら 運転しない
○運転する人に 酒を勧めない
○酒を飲んだ人に 運転させない
○酒を飲んだ人の車に 同乗しない
 
JD共済のある富山から参加した書道作品たちは、例年通り、広い会場の後方壁面と机上に展示され、参加された関係者のみなさんが、一点一点の作品に込められたメッセージをていねいにご覧になり、「子どもさんの率直な感性で書かれていることが印象に残る」「子どもから言われると気をつけようという気持ちにさせられるね」といった意見をお聞かせいただきました。
飲酒運転を根絶するためには、運転代行は地域にとって無くてはならない交通サービスであり、地域のハンドルキーパーといえます。
当日参加したある運転代行業者は、宣言にある「飲んだ人に運転させない」ために、安心安全にお客様をお送りする責任感を改めて感じておられました。
JD共済は、今後も、飲酒運転根絶啓発と、受け皿交通サービスである運転代行を応援して参ります。

早くから準備されたご担当の皆さま、お疲れさまでした。
参加された運転代行業者の皆様、お疲れさまでした。
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