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運転代行の最低利用料金導入が閣議決定されました
2017-12-29
カテゴリ:ニュース
12月26日、地方公共団体への事務・権限委譲等を推進するために、「平成29年の地方からの提案等に関する対応方針」が閣議決定されました。
この中には、運転代行業に係る対応方針として、以下の2つが盛り込まれています。
①損害賠償責任保険の保険料支払状況に係る定期的な報告義務化を、都道府県条例で規定できるようにする。
②運転代行の最低利用料金の設定を、都道府県条例の規定で行えるようにする。
(10月25日付 新着情報の速報を参照。11月9日発行 JDつうしん56号同封資料にて既報。)
①損害賠償責任保険の保険料支払状況に係る定期的な報告義務化を、都道府県条例で規定できるようにする。
②運転代行の最低利用料金の設定を、都道府県条例の規定で行えるようにする。
(10月25日付 新着情報の速報を参照。11月9日発行 JDつうしん56号同封資料にて既報。)
いずれも、地方公共団体、運転代行業者、地方運輸局には、平成30年中に通知されます。
【参考】
●首相官邸ホームページ 定例閣議一般案件
「平成29年の地方からの提案等に関する対応方針について(決定)」
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2017/kakugi-2017122601.html
●首相官邸ホームページ 定例閣議一般案件
「平成29年の地方からの提案等に関する対応方針について(決定)」
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2017/kakugi-2017122601.html