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「大分県飲酒運転根絶県民大会」で子どもたちの書道作品が活躍
2017-12-05
カテゴリ:ニュース
去る11月21日(火)、大分県庁本館正庁ホールに於いて、『平成29年度大分県飲酒運転根絶県民大会』が開催されました。
大会には、大分県内各地の多くの関係機関・団体から約200名と、富山からSDD全国こども書道コンクール応募作品30点も参加し、大会を盛り上げました。
まず始めに、主催者を代表して広瀬大分県知事から、「飲酒運転の根絶を図るには、運転者本人だけでなく、家庭、職場、地域から『しない、させない 飲酒運転』を合言葉に、飲酒運転を許さない社会風土を醸成することが何よりも大切です。日本一安全で安心して暮らせる大分県を実現するため、県民の皆さんの先頭に立って、それぞれの地域や事業所での取組を積極的に推進していただきますようお願い申し上げます。」とあいさつがありました。
これは、JD共済がSDDこども書道コンクールを主催して訴えている、「飲酒運転させない環境づくり」に他なりません。あたりまえのようですが、遠く離れた大分県とここ富山で、飲酒運転根絶を願う県民の思いは同じであると感じました。
大会では、飲酒運転根絶活動に功労のあった個人・団体の表彰ののち、最後に参加者の代表が「飲酒運転根絶宣言」を行い、閉会となりました。
宣言の提案は次のとおりです。
  ○運転するなら 酒を飲まない
  ○酒を飲んだら 運転しない
  ○運転する人に 酒を勧めない
  ○酒を飲んだ人に 運転させない
  ○酒を飲んだ人の車に 同乗しない
子どもたちの作品展示と、メッセージに足を止めて見入る参加者
子どもたちの作品展示と、メッセージに足を止めて見入る参加者
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