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鹿児島県の「ふるさと交通安全フェアinあいら」で書道作品が展示されました
2017-11-17
カテゴリ:ニュース
11月12日(日)秋晴れの空の下、鹿児島県交通安全フェア実行委員会主催の「ふるさと交通安全フェアinあいら」が、姶良市の「第39回かじき秋まつり」会場で同時開催されました。交通事故の防止を目的としたフェア会場の一角には、飲酒運転根絶を目的とした、「SDD全国こども書道コンクール」の過去5回の応募作品の展示コーナーが作られ、JD共済も、作品の貸し出しという形で、交通事故防止の啓発活動に参加しました。
書道作品展示のコーナーでは、11月1日から応募受付が始まった、第6回SDD全国こども書道コンクールの告知ポスターも貼られ、会場いっぱいに広がった「交通事故の防止意識」のひとつに、重大事故に繋がりかねない、決して他人ごとにしてはいけない飲酒運転による事故について、真剣に考えていただけるお手伝いができた気がいたします。書道作品をご覧になった皆さんが「交通事故に気を付けよう」「飲酒運転は絶対やめよう、やめさせよう」と考え、その決意を持ち続けられることが、鹿児島県の交通事故や飲酒運転を無くすことに繋がります。
誰かの、思いやりのない運転によって起こされた交通事故のせいで、みなさんの笑顔が絶えることのないように、子どもたちの未来を脅かすことのないように、書道作品は全国でメッセージを伝え続けます。
 
JD共済は、飲酒運転根絶の担い手である運転代行事業者の皆様とともに、『飲酒運転0(ゼロ) 』を目指して、一人でも多くの方に子どもたちの尊いメッセージを届けるために、展示用の作品の貸し出しを行っております。
作品貸し出しにつきましては、ジェイ・ディ共済協同組合 事業推進部(076-405-6166)までお問合せください。
 
最後に書道作品展示を企画してくださった鹿児島県交通安全フェア実行委員会、ならびに関係団体の皆様、ありがとうございました。
そして、作品に足を止め、子どもたちのメッセージを受け取ってくださった鹿児島県の皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございました。
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