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滋賀県守山市で交通安全フェスタが行われました
2014-09-23
カテゴリ:活動報告
9月23日(火・祝)、守山警察署が主催する、交通安全を市民らに呼びかける啓発活動が、滋賀県守山市で行われました。このイベントはショッピングモール“ららぽーと守山"の屋外駐車場と屋内催事場で開催され、多くの家族連れで賑わいました。
このイベントは今年の新たな取り組みとして“はたらくくるま”を見て・触って、それぞれの車が、交通安全にどのように役立っているかを知ってもらうことで、各家庭での交通安全意識の高揚を促すものです。
当共済は、主催する飲酒運転根絶へのメッセージ書道を募る『全国こども書道コンクール』を、守山市・守山市教育委員会・守山警察署から後援をいただいていることから、参画が決まったものです。滋賀県では、滋賀県・滋賀県警察・野洲市からも後援を受けるなど、書道コンクールへの関心や協力は全国屈指です。
 
 
期待高まるこの会場で、先の神戸市でのイベント同様、“お試し書道”を開催すると、10時のオープニング以降次々と家族連れが訪れました。この日は地元の立命館守山中学校の生徒らが、「地域貢献」という授業の一環でボランティアとして参加し、お試し書道のコーナーで活躍しました。
当共済・公益社団法人全国運転代行協会滋賀県支部・運転代行協会滋賀本部が協力して運営したブースには、この日400人を超える来場者があり、多くの人が運転代行の重要性を知ることとなりました。
運転代行の随伴車両と、運転代行協会滋賀本部提供の地域防犯パトロール車も展示され、「社会において運転代行の随伴車も“はたらくくるま”」として肩を並べたことは言うまでもなく、これからさらにこのような風潮が広まりを見せそうです。
他にも“はたらくくるま”は、パトカー(守山警察署)、白バイ(交通機動隊)、レスキュー車両とポンプ車両(湖南広域消防局)、給水車(守山市役所)、電気自動車(野洲市役所)、ロードパトカー(南部土木事務所)、大型クレーン車(野洲サルベージ)、などが展示されました。
また、屋内の催事場では、子ども免許証の作成や、県警マスコットキャラクターけいたくんとの記念撮影が行なわれ、主催者の予想以上の来場者があり、過去最大規模のイベントとなりました。
この日びわ湖放送(テレビ局)から、ジェイ・ディ共済のお試し書道コーナーも取材を受けたり、県警のマスコットキャラクターけいたくんも書道コーナーに訪れたりと、「運転代行は飲酒運転をなくすための重要な交通サービスである」ということを充分にアピールすることができた一日でした。
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