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小樽市で飲酒運転根絶を願う交通安全パレードが開催されました
2017-09-27
カテゴリ:ニュース
9月26日(火)、秋の交通安全運動に合わせ、日本郵便株式会社小樽郵便局の企画による、「飲酒運転根絶」を啓発する交通安全パレードが開催されました。
参加団体は北海道警察カラーガード隊・音楽隊・小樽警察署・JR北海道小樽駅・中央バス・トラック協会・小樽ハイヤー協会など約20団体・約200人です。歩行パレードに先立ち、小樽郵便局車両(バイク、軽四、取集車、チルド車、トラック2t、4t)66台による車両パレードが行われました。
JD共済は、小樽警察署から協力要請を受け、SDD全国こども書道コンクールの応募作品データの提供という形で、パレードに参加しました。
当日は、郵便局のトラックや軽四などの四輪車はもちろんのこと、配達用バイクなどすべての車両に貼り付けらた書道作品たちが、見事にパレードを彩りました。「飲酒運転根絶」を願う子どもたちの、書によるメッセージを付けた赤い車が駅前通りを駆け抜ける様子は、沿道の市民や観光客の目を引き、指さしながら見送る人もいたほどです。全国のこどもたちの「飲酒運転根絶の願い」が、確実に大人たちの心に届いたことが見て取れました。
 
小樽市では、第4回コンクールの北海道・東北ブロック最優秀作品に選ばれたのが、小樽市の中学生の作品だったこともあり、書道ブームが起きたほど、子どもだけでなく、大人の関心も高まっています。
それは、書道への関心だけでなく、飲酒運転を考える、という機運の高まりでもあります。
今後もJD共済は、書道作品の活用を中心とした、様々な企画提案で、活動に協力して参ります。
飲酒運転根絶を願って、そしてその受け皿となる運転代行業界の繁栄を願って、JD共済は今年も、6回目となるSDD全国こども書道コンクールを開催します。
いよいよ11月1日から応募受付開始です。
今年は、小樽市から 全国から、どんなメッセージが寄せられるのでしょうか。
大人の心を動かす、子どもたちのオリジナル作品を待っています。
 
当日参加された関係者の皆様、お疲れさまでした。
そして、今回も書道作品の持つ力を信じて、お声掛けくださった、小樽警察署の皆様、ありがとうございました。
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