山梨県笛吹警察署が制作　飲酒運転撲滅ステッカーとコースター

山梨県笛吹警察署では、飲酒運転撲滅活動の一環として、

本組合が主催するＳＤＤ全国こども書道コンクールの応募作品を活用し、車両に貼るステッカーとコースターを制作されました。

6月1日（月）、笛吹市内の運転代行事業者、株式会社クレスト（代表取締役　加々美　守社長）駐車場において、その披露会がありました。

夜の繁華街や、その近辺で待機する、笛吹市内の運転代行事業者の随伴車両にこのステッカー貼って、飲酒運転を防ぎます。笛吹市民の大切な命を守るため、官民一体となって、飲酒運転撲滅に取り組まれます。

披露会には山梨県警察署シンボルマスコットの「県警ふじ君」と、笛吹市イメージキャラクター「フッキー」も参加、また地元メディア、読売新聞社、山日新聞社も招かれ、書道作品たちは新たな姿となって華々しくデビューしました。

子どもらしい文字で書かれた、子どもらしいメッセージが、一人でも多くの大人たちの心に届き、飲酒運転ゼロと言える日がくることを祈っています。

最後に、作品を活用してくださいました笛吹警察署交通課の皆様、笛吹市内の運転代行事業者の皆様、ありがとうございました。