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「FMとやま 冬休み書初め教室」の参加者からSDD全国こども書道コンクールへたくさん応募が集まりました
2019-12-30
注目
まずは書道に親しむところから。真剣な眼差しで、書初めの課題に取り組みます。
12月28日(土)、SDD全国こども書道コンクールのメディアパートナーの一つであるFM富山が、「FMとやま 冬休み書初め教室」を開催し、午前、午後の部、あわせて40名が参加しました。
開始から40分間は、学校から冬休みの課題で出された書初めの練習です。高校の書道教員の免許を持つFMとやまのDJ今井 隆信さんが講師となって「ひらがなの「の」を書くときは、まっすぐ下におろしたくなるけど、お手本を見ると、少し斜めにおりていっていますよね。」とか、「筆は横に寝かせて持つとペンキで描いたような文字になります。筆を立てて書いてくださいね。」とか「「思」という文字は下の心を大きく書くとバランスよくなりますよ」などと、参加したお子さんそれぞれの質問に、丁寧に答えられていました。どのお子さん達も真剣なまなざしで、何度も練習を繰り返していました。
SDD全国こども書道コンクール応募作品は、楽しくのびやかに。
続いては、SDD全国こども書道コンクールの応募作品を仕上げる時間です。あらかじめ考えてきたメッセージを、実際に紙に書いてそのまま応募してもらいます。
先ほどの書初めの練習の時とは変わって、参加したお子さん達もリラックスした様子で、自由にのびのびと取り組んでいた様子が印象的でした。
応募してもらった作品がずらりと並ぶと、すでにそれぞれの作品がまぶしいほどに個性を放っていました。ご紹介することはできませんが、応募締め切り後の審査会が待ち遠しいものです。
コンクールの応募受付期間は1月8日まで。締め切り間近です!
どうぞ皆さん、家族みんなで飲酒運転について考えて、皆さんなりのメッセージを送ってください。ご応募お待ちしております!
応募先など、詳しくはこちらをご覧ください。