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新着情報

【(公財)交通遺児等育成基金へのドネーション贈呈式に出席いたしました】
2019-04-25
4月15日(月)、FM大阪(ステーションネーム:FM OH!)において、昨年度のSDDプロジェクトによって集められた募金【注】を、公益財団法人交通遺児等育成基金へ寄付する贈呈式が行われました。
【注】『LIVE SDD 2019』会場でのドネーションや、SDDパートナー各社が独自に展開したドネーション活動などによって集められた募金です。
贈呈式には、SDDプロジェクトのサポートパートナーであるJD共済・丹澤理事長も招かれ、FM大阪の石井博之社長とともに、(公財)交通遺児等育成基金会長・小幡政人様へ寄付金と記念品を贈呈いたしました。贈呈された募金は、半分が同基金に、残り半分が同基金に設立されたSDD基金に積み立てられます。
また、寄付金とあわせてお贈りした記念品は、「LIVE SDD 2019」のエンディングで当日の出演者と来場者全員が飲酒運転撲滅への想いをひとつにして、「ヒール・ザ・ワールド」を歌っている写真を額に入れたものです。
そして、今回も、JD共済のSDDプロジェクトの活動に対して、小幡様から感謝状が贈られ、丹澤理事長が組合員の皆様を代表する気持ちで受け取りました。
 
JD共済は平成21年からSDDプロジェクトに参画しており、SDD全国こども書道コンクールを主催して昨年度7回目を終えました。このコンクールへの応募数は、年を追うごとに右肩上がりで多くなっており、過去7回の実施で1万2800を超える作品が寄せられました。
そして、すでに「第8回の応募受付はいつからですか?」と、コンクール事務局への問い合わせが出始めてきています。JD共済が主催するこの「SDD全国こども書道コンクール」の知名度がぐんぐん高まってきたということは、飲酒運転撲滅を目指したSDDプロジェクトが浸透してきているという証です。そしてそれは紛れもなく、『飲酒運転根絶の受け皿である運転代行』が社会貢献度の高い交通サービスとして、その役割が強く求められてきているということです。 
JD共済は、これからも組合員様のため、運転代行業界のため、そして飲酒運転による悲しみを無くし社会の幸せな日常を守るために、SDDプロジェクトの活動を続けて参ります。
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