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「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン」に参加しました
2015-07-01
カテゴリ:活動報告
7月1日、東京のお台場近くの江東区豊洲にある、「アーバンドック・ららぽーと豊洲」で東京都・警視庁・東京都交通安全協会主催の「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン」が開催され、ジェイ・ディ共済も今年の2月の書道コンクールの最新作品を携え、夏冬併せて5回目の参加をいたしまいた。
当日はあいにくの雨天でしたが、大型商業施設のイベントスペースに地元の交通安全協会の方々が中心になって集まり、買い物に来ていた方々も書道作品を見ながら何が始まるのか?と開始時刻には人だかりができる状態でした。
 
オープニングには警視庁の広田耕一交通部長の挨拶で始まり、警視庁のマスコットのピーポ君も駆けつけるなか、キャンペーン隊長には元ミス鹿児島であり歌手で空手家でもある前田瑠美さんが任命されました。
はじめに警察官による飲酒運転をしないための寸劇が披露されました。出演は女性白バイ隊員など芸達者の方々で、その中で「飲んだ後、車で帰るなら運転代行を使うのがいいよ!」というシーンが2回繰り返され、頷いている方が沢山いました。
その後はキャンペーン隊長のトークと飲酒運転根絶瓦割りが行われ、さすが有段者の切れの良い演武で締めくくられました。
ジェイ・ディ共済の書道作品パネルは会場の両入口に設置され、参加者は勿論のこと、道行く人々の目にもとまり、飲酒運転根絶の強いメッセージとして皆さんに届いたのを感じました。
寸劇のセリフにもあるように、運転代行は飲酒運転根絶の大切な受け皿であることが広く認知されています。
飲酒運転根絶を願う警察や関係各位、会場に集まって頷いておられた潜在的運転代行利用者の方たちの期待に応えるためにも、運転代行事業者の皆様は、より一層交通安全にお努めください。
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