運転代行保険（共済）

4月26日(木)、大阪市のFM大阪（ステーションネーム：FM OH！）において、公益財団法人交通遺児等育成基金への贈呈式が行われました。
贈呈式には、サポートパートナーであるJD共済も招かれ、丹澤理事長が出席しました。当日贈呈された募金は、『LIVE　SDD　2018』会場でのドネーションのほか、SDDパートナー各社が独自に展開したドネーション活動を含め、総額のうち半額が同基金に、残り半額が同基金に設立されたSDD基金に積み立てられます。

 

JD共済は平成21年からSDDプロジェクトに参画し、全国こども書道コンクールを主催して昨年6回目を迎えました。年を追うごとにこのコンクールへの応募数が増しているということは、まぎれもなく世の中に飲酒運転根絶の機運が高まっていることの証です。そして飲酒運転根絶の担い手として、運転代行が欠かせない存在であることを社会にもっと広めていき、運転代行業界の社会的地位を向上させていくこともJD共済の役割の一つと考え、組合員の皆様のご協力のもと、活動を続けています。丹澤理事長は、JD共済の組合員の皆様の想いを代表して出席し、本組合の全ての組合員様への感謝状として受け取りました。
また丹澤理事長から　公益財団法人交通遺児等育成基金 会長 小幡政人様に寄付金とあわせて、記念品を贈呈いたしました。この記念品はLIVE SDD 2018のエンディングで当日の出演者全員が参加し「ヒール・ザ・ワールド」を歌った際に撮影した写真を額に入れたものです。

 

JD共済はこれからも組合員様のため、運転代行業界のため、そして飲酒運転による悲しみを無くし社会の幸せな日常を守るため、SDDプロジェクト活動を続けて参ります。