各地区の最優秀作品
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北海道・東北ブロック
澤口 さくらさん(中1) 「人生楽しく生きたけりゃ」という言葉を、楽しさが伝わるように文字をバラバラに配置して書きました。私は小学1年生のときから書道コンクールに参加しています。みんなに楽しく生きてもらいたいので、飲酒運転せず正しい選択をしてほしいと思います。 -
関東・中部ブロック
近藤 真奈さん(中1) 飲酒運転の事故のニュースを聞くたびに、「なぜするのか」「なぜやめられないのか」「事故が起きたらどうなるのか」と考えます。事故を起こせば、被害者はもちろん、加害者も元の生活ができなくなり、不幸へと向かい戻れなくなってしまうことを「一方通行」という言葉で表現しました。「飲酒をしたら運転しない」と思ってもらえるような言葉を選びました。大人のみなさん、お酒を飲んだら運転しないでください。 -
北陸・甲信越ブロック
間野 紬希さん(中2) お酒を飲んだ時でも思い出せるように、3つの「なし」を使ってリズムよく表現しました。飲酒運転は、自分や他人の未来を簡単に奪ってしまうものです。「ちょっとぐらいなら大丈夫」という、そんなろくでもない選択を絶対にしてほしくないという想いを込めて書きました。 -
近畿・中四国ブロック
野秋 和奏さん(中1) 「軽さ」と「重さ」の言葉の雰囲気に合った字体で書きました。今年は阪神・淡路大震災の発生から30年の年です。災害は、当たり前に続くはずだった日常を一瞬で奪ってしまいます。それは交通事故も同じです。「一杯くらい大丈夫」という軽い気持ちで飲酒運転をすると、何よりも重い命を奪う可能性があるということを伝えたくて、この作品を書きました。飲酒運転をしてはいけないという当たり前のことを、全員が再認識し、やっていいことと悪いことの区別をつけることが大事だと思います。 -
九州・沖縄ブロック
杉山 実優さん(中2) お酒を飲んだ後に運転をしなければ、なくすことができるのが飲酒運転です。飲酒運転は、多くの人の平穏な日常を奪ってしまうかもしれません。お酒は、良い判断ができるくらいの「良い酔い方」までにして、誤った判断をしないでほしいという想いを込めて、「良い」と「酔い」をかけました。飲酒運転は、運転前の判断さえ間違えなければ、必ず撲滅することができます。どうか、運転前には大切なものを守るための「良い判断」をしてください。
各地区の優秀作品
北海道・東北ブロック
佐々帝鳳さん(小2) 甲斐杏那さん(小5) 縄乃々香さん(小5) 岩渕蓮奈さん(中2)
関東・中部ブロック
渡辺由真さん(小6) 杉浦清愛さん(中2) 小泉佑奈さん(小4) 山下暖佳さん(中2)
北陸・甲信越ブロック
庄司日咲さん(小2) 村井日菜生さん(小6) 堀江瑠希さん(小6) 西尾空子さん(中3)
近畿・中四国ブロック
菅野七那希さん(中3) 北口美咲さん(中3) 長田勘太さん(小3) 春名慶翔さん(小5)
九州・沖縄ブロック
比嘉悠陽さん(小1) 比嘉麻陽さん(小4) 小林良太郎さん(中1) 髙澤咲季さん(中1)