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書道コンクール入賞報告会が行われました
2018-02-05
カテゴリ:ニュース
2月2日(金)午後、第6回SDD全国こども書道コンクール北海道・東北ブロックの最優秀賞受賞報告会が、日高町役場で行われました。
今回最優秀に選ばれたのは、日高町静内の小学六年生小野英稟(はなり)さんです。小野さんは、昨年開催された第5回のコンクールでも優秀賞に選ばれており、前回最優秀賞を逃した悔しさをバネに今回も応募され、見事最優秀賞に輝きました。
当日は、小野さんとご両親が日高町役場静内庁舎を訪れ、酒井芳秀町長に最優秀賞受賞の報告をしました。日高町のコンクール参加を助言してくださった髙橋静内総合自動車学校校長はじめ、本間静内警察署長、増本静内交通安全協会会長、岡崎静内地区交通安全協会会長らが同席され、小野さんには、両安協会長から祝い金3万円が贈られました。
このあと小野さんは、他ブロックから最優秀賞に選ばれた応募者とともに、17日(土)に大阪城ホールで行われる「LIVE SDD 2018」のステージ上で、来場者に向けて「飲酒運転根絶」のメッセージを伝え、出演アーティストと一緒にグランドパフォーマンスを行う予定です。
中央小野さんと右隣は父和寿さん、左隣は母みずえさん、 ほか右から本間署長、酒井町長、増本会長、岡崎会長、髙橋校長
日高町では、静内交通安全協会がコンクールの主旨に賛同され、昨年から町内の書道教室などにお声掛けいただいた経緯があります。 回を重ねるごとに、本コンクールの主旨にご賛同くださる関係先が増え、それとともに「飲酒運転させない環境」が広がっていることを感じます。 今後ますます、日高町で飲酒運転させない環境が広がることを願っております。
 
そして、「飲んだら代行!」 地元の、飲酒運転根絶の担い手・地域のハンドルキーパー「運転代行」の利用をお願いいたします。 改めて、本コンクールの主旨にご賛同いただきました、日高町、静内地区の関係者の皆様にお礼申し上げます。 ありがとうございました。
日高報知新聞2月4日(日)号1面掲載
(転載の許可を得て掲載しています)
 
北海道ニュースリンクにも掲載されています。
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