【新型コロナ第４波の猛威に対する運転代行事業者支援の緊急要望について】

４都府県（東京、大阪、京都、兵庫）に発令されていた緊急事態宣言の期限が５月１１日から３１日までに延長され、また、あらたに１２日から、愛知、福岡両県も対象に加えられるなど、連休明けから「第４波」が猛威をふるい、全国的に感染が拡大し続けています。

組合員の皆様におかれては、昨年から厳しい状況が続いているうえに、今回のこの難局により、今後、事業継続がさらに厳しくなることに大変な危機感を持っております。ついては、皆様の窮状を重く受け止め、５月１０日、本組合から（公社）全国運転代行協会に対して、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金における事業者支援分」を活用し、運転代行事業者を支援していただけるよう、同協会から各都道府県への緊急嘆願を強く要望いたしました。